吉島ゼミ3期生(講師養成課程)「カワセミ」 参加レポ!

カワセミ最終クール。 僭越ながら、私、スワンがレポートさせて頂きます。

アローチャートを勉強している方なら、メンバー以外の者がカワセミに参加するというプレッシャーがどれくらいのものか…想像できますよね(>人<;) 自分がどれ位打ちのめされるのか…それを求めての参加というのも否定は出来ないのですが(Sの血が騒ぐ…) とにかくワクワクドキドキでした。

カワセミの皆さんに聞いたところ、1クール目は、ゼミの過酷さに「震え上がり静まり返った」らしいのですが、この最終クールは、終始和やかな、でも ピリリっとした空気の中で3回のSAPACが行われました。 講師養成課程は、SAPACファシリテーター養成の意味もあるので、ゼミ生が前に出て実際進行をします。これが心臓が口から出るんじゃ無いかという位緊張するんですよ!!最終クールでファシリテーター役を担当したカワセミの方は、見事黒バッチをゲットされました。 でも、本当に大変なのはフロアー役。フロアーメンバーでありながら、ファシリテーターを助けつつ、自分がファシリテーターだったら…という事も考えつつ、事例解決にも集中する。ゼミ生としてここにいる上でやらなければならない事は全て行おうという姿勢でいないといけない。カワセミのメンバーは見事にこれを実践されていました。 しかも、最終クールなので、自分の課題が明確になっていて、「それを学び取るためにここにいる!」という気迫も感じました。この気迫は熊ゼミも同じものを感じました。

このゼミには下関ゼミから2人、ビワゼミから2人、和歌山ゼミ?から1人参加していたのですが、あるミッションを受けていました。「2日目の昼休み、先生にサプライズを仕掛けるから引きつけていてほしい」というものです。何が1番ドキドキしたって、このミッションをコンプリート出来るのかという事でした(笑)。 サプライズの内容は、先生がお昼ご飯から帰ってきた時、全員がお揃いのTシャツを着ていて、そのTシャツと、先生の顔と「で?」の文字が書かれた缶バッチを黒バッチをいただく代わりにメンバーから先生へ渡すというもの。 そのTシャツと缶バッチがこれ↓。

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見事に「ドッキリ大成功!!」出来たんですよ!!その時のなんとも言えない先生のお顔、皆さんにお見せしたかったです(≧∇≦)

元々、アローチャートの講師をされていた方がたくさん参加されていたカワセミ。「それがカワセミとしての問題でもあった」とメンバーの方は仰っていました。1・2クール目はそうであったのかもしれません。でも、この最終クールはその問題を全員で解決して望んでいる様に私には見えました。 熊ゼミ、カワセミと参加させて頂きましたが、やはりゼミでの1番の収穫は「仲間」であったのではないかと感じています。 私自身が下関ゼミで得たものの中で1番大きなものでしたから。

投稿者@スワン

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