地域のなかで【29】

早いもので、今日は鏡開きですね。

年が明けたと思ったら、あっというまに10日が過ぎ…このまま気がつけば年末になっていそうで怖いです。

今年は4月から総合事業がスタートする当地域では、年末の28日にも行政説明会があり、人員基準や様式等について最終的な報告がなされたところです。

「このペースで間に合うのですか?」と聞きたいところでありましたが、「質疑応答は設けません。」と。

総合事業のスタートに合わせ、二次予防事業でおこなっていた通所型介護予防事業(ミニデイ)を今年度末で終了すると。

「現利用者に意向を確認したところ、100名大きく超える方々が総合事業のサービス利用を希望しているため、4月以降の受け入れについて体制を整えて欲しい。」

という説明がされました。

もっと早く報告するべき内容の案件だと思うところではありますが…
思いの外、会場の雰囲気はとくに驚く様子もなく、いや理解できてるのかどうか微妙だったか…

どのようなスタートを迎えることになるのか、不安と期待が混ざり合う年末を過ごしたわけです。

というのも、4月には総合事業のスタートだけでなく、地域密着型介護老人福祉施設の開設が控えています。

職員の採用に合わせ、すでに既存施設からの転職者の話がチラホラと…

ただでさえ、人材確保には苦労が絶えない地域のなかで、施設開設というイベントはかなり衝撃があること。

地元の法人ではない県外の法人が運営することもあり、かなりの採用数になると予想されていることで、戦々恐々としている話も。

4月には何かと話題が絶えない地域になりそうで、新年を迎えて間もないですが、新年度を迎える準備が忙しくなりそうです。

皆さんの地域、そろそろ新年度の準備が始まりますか?

広報部@若頭

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