小樽より愛を込めて

小樽より愛を込めて

駅より降り立つと潮風と共に前方に海が一望できます。

そのまま海に向かってまっすぐ歩いていくと小樽運河です。

 

小樽観光の象徴とも言えるのがその小樽運河です。

小樽は明治時代から昭和初期に栄華を極めました。

そのため小樽の町並みには当時を思わせる商家や洋館が沢山残っています。

その建物が立ち並ぶ堺町通りには、硝子や洋菓子店、寿司屋等が連なり沢山の観光客で賑わっています。

 

小樽はノスタルジックと形容されるように大正時代の喫茶店等が残っています。

賑わいのある観光地を楽しむと共に、こうしてゆったりと流れる静かな小樽の時間に浸ることも出来ます。

 

今年のアローチャート学会の会場がここ小樽になりました。

雪の降り始めた頃11月25、26日の開催です。

 

冬の小樽はまた違う顔を見せ、街灯の燈色が雪を照らし始めます。

雪の降り初めと共に全国の皆様が訪れ、其々のストーリーが生まれます。

皆様と一緒に作り上げる2日間を楽しみにしながらお待ちしております。

小樽より愛を込めて。

(和楽)

 

 

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