今年もこの時期がやってきた。

介護福祉士養成校の非常勤講師となってから今年度で5年目になるだろうか。

2年制課程の2年生の授業が私の担当科目であり、過ごす時間は限られているが伝えるべきことは全力で生徒と向き合うように努めている。

講義を進めるうえで、アセスメントについて語らねばならない部分があるため、アローチャートを活用しながら授業を展開しているのが私の授業の特徴でもあろう。

さて、昨年までのクラスと違っている点がいくつか紹介しよう。

ひとつは学年目標、今までは

「全員で卒業!」や「みんな一緒に卒業!」という言葉だったが、今の学年目標は

「全員で国家試験合格!」となっている。

新しくなったカリキュラムの影響であろう。

もうひとつは、生徒数。

前述のカリキュラムの影響だろうか、昨年までと比較しても10名程度は減少している。

そして、今年度の入学生はさらに減少…

これからの介護福祉を担ってくれる人材(人財)確保がより厳しいものとなっていくのを実感した瞬間だ。

他校でも生徒数の減少が課題となっているという話も聞く。

今後の人材育成における大きな課題であることは間違いなく、学校の存続問題にも発展しかねない。

皆さんの地域ではどうであろうか?

@若頭