先日参加した研修会で、100床の老人保健施設の建設が始まったと聞いた。

数十人規模の職員採用が求人に出るとの情報。

皆が口にするのは

「それだけの人数をどう確保するのか…」

職員確保が計画通りにできず、ユニットを運用できていない特別養護老人ホームがある地域に、100床の老健ですと?

サービス付き高齢者向け住宅の床数が特養を超え、介護人材が特養からサ高住へと流れているとも言われている。

ある機関が、人材発掘のために介護職員初任者研修を20名限定で無料開講したが定員割れ。

「無料でも集まらないのか!?」

と衝撃を受けた。

第7期計画でグループホームや小規模多機能型居宅介護の計画がされている地域でも、職員確保が困難であるという理由で手を挙げる法人が少ないとも聞く。

中山間地の特別養護老人ホームでは、今後の高齢者人口の減少と介護人材の確保を見据えて定員数を減らしていくことを検討する必要に迫られている。

法人間で職員の奪い合いが過激になっていくのが予想され…
いや、既に火花が散っているか…

来月には、有資格の離職者・休職者、求職者に向けたセミナー講師として登壇させていただく予定であるが、参加者数がどれだけになるのであろうか。

@若頭