自分のためのケアプラン

今まで自分のケアプランを作ったことはなかった。

生活上の困りごとや悩みを、アローチャートに描いてみたことはあった。
描いている途中で気持ちが整理されて、毎回スッキリした。
あらかた描き終わったところで満足して、そこでペンを置いていた。

今日は初めて自分のケアプランを作成してみた。
気がついたこと
・当たり前だが、アローチャートから計画書に落とし込むことで、より具体的なアクションプランが明確になる。
「わあ。サービス内容見て、明日からやるべきことがはっきりした。サービス種別は全て本人、、、。」

・短期目標の言葉の選び方は本当に重要。
「これめざすことで、そこから長期目標にたどり着く気がしない、、、っていう文章になってないか?」

・ケアプランに書いてあること全部達成できたら、今より確実に素敵な私になっているなあ。
「ワクワク!」

何ヶ月後かに評価してみよう。それまで見えるところに置いておこうか。
ちょっと人に見られるのは照れくさいな。
できない自分をさらけ出されるのは恥ずかしいな。

利用者さんもこんな気分なのかなと今更ながら思ったりしている。

(投稿者@PAO)

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