吉島ゼミ3期生(講師養成課程)「カワセミ」 リレートーク! その6

吉島ゼミ 3期生(講師養成課程)「カワセミ」の受講生が感想や意気込みを吐露するwリレートーク!6回目 今週末は最終クールです。
さて今回は、「凛」さんからバトンを受けた「苔丸」さんです。

 

吉島ゼミの初日、会場に向かいながら私は自分の事例のタイトルを考えていた。それでもタイトルは付けられなかった。そして、ゼミで吉島先生が事例検討を行うという時、自分の事例を検討してほしいという強い思いが沸き起こった。

事例検討のなかで、先生やゼミのメンバーの質問に答えながら私はこれまで自覚していなかった思いを口にしていた。

事例検討を終え、一人で振り返りをしながら別の事例のことを考えていた。そしてなぜ今回の事例にタイトルを付けられなかったのか気付き、タイトルを付けることができてやっと私の事例検討が終わった気がした。本当の事例は私という事例だった。

そして今、自分が知らなかったこと、学ばなければいけないことが一つずつ見えている。ゼミというものは学校の授業とは違う。ゼミで学ぶことは大きなきっかけであり、そこで学んだことや気付いたことをどう活かしていくか、そしてどのように学びに取り組んでいくかは自分次第であり、その後の自分を決めていくのだと思う。そしてゼミが終わっても学びは決して終わることはない。今、知らない自分が学びたいと思えていることが嬉しく、そして共に学び意見を聞くことができる仲間や先輩方ができたことに深く感謝している。

@苔丸

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