信じて、続けて、掴んだモノ!

あれは平成23年5月、某地域包括主催の研修会でアローチャートに出会った。4回シリーズのガッツリ学べた基礎研修だった。

一見どこぞのお頭かと思える方が現れた。思いのほか柔らかい物腰しにちょっとホッとしたのもつかの間、先生の「アセスメント、ちゃんとやっていますか?」の質問に会場がざわついた。まったく自信が持てない自分がいた。それでも自分なりに色んな書物から何をどう分析したらいいのか模索していた時期だった。そんなときにアローチャートとの出会い。「こんなやり方があったのか!」と衝撃的で、目から鱗の自分がいた。

早速、紹介された地元の勉強会へ参加、4回シリーズで学んだ割には、事例を前に何からどう書いていいかわからないと愕然とした。

周りを見れば、すらすらと描きあがっているチャート。しかし、どれも一緒の物はなく、その方の個性あふれる分析力に驚かされるばかり。そして、最後は先生の落とし。驚くことの連続で、早く自分もできるようになりたいと毎月足繁く通い描きまくった。

数ヶ月がたち先生も多忙にて、再々来る事が出来なくなった。自分達で勉強会を続けるようにとの御達し!動揺が駆け巡り、会は徐々にほぼ解散状態のようになった。

そんな中、Iさんが根気強く勉強会を続けてくれた。お陰で、アローチャートを学び続けることが出来、今の私がある のはIさんのお陰でと言っても過言ではない。

そして、講師養成講座を開催するとのことが耳に入ってきた。アローチャートを学んで来たと言っても学会にも参加したことはなく、実績も実力もない私が参加する資格もない事は百も承知。「自分もアローチャートを伝える人になりたい」との思いから、先生に思いつく限りのアプローチを行い参加できた。

しかし案の定、ITに疎く、初心者並みの私は、みんなの足を引っ張ってばかり。それでも、先生、みんなが暖かく私を引っ張ってくれた。専門学校卒の私にとってゼミという学びの場は新鮮だった。そして無事、黒バッチを手にし、感激と責任が入り混じった感情の中、会場を後にした。終了後も追っかけのように先生の研修会があると聞くと出向いていき、講師にふさわしい自分になる為、学び模索続ける毎日。

そして今出遅れたが、やっと勉強会を立ち上げ、開催することができた。そして、助けてくれる仲間もできた。

今後はどれだけ地元で仲間作りが出来るかが目標だ。

あろ~茶屋・描楽会
藤田 栄子

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