ケアマネの試験を受けて早15年、あの頃の実務者研修で、アセスメントの説明の際に沢山のツールの紹介があった。元職が看護師なので情報収集や計画書についてはさほど抵抗は無かったが、それぞれのツールを確認してみると一長一短あるというか、簡易的にできている物ややたらと時間がかかる物、何が良くて何が悪いのかさっぱり分からなかった。取り合えず23項目は網羅しているだろうぐらい。

結局は職場で提供された物を使っていた。ほぼ、情報収集のために利用していたに過ぎなかった。分析なんていう内容は無かった。行政からケアプランチェックに来ても「分析」について問われたこともなかった。とにかく書類があれば良かったようだ。ケアプランの中身も加算が入っているか、インフォーマルももっと入れましょうぐらい。今思うと短期も長期目標も滅茶苦茶だった。

アローチャートに出会って、ケアプランの分析は何かを知った気がする。質の良いケアプランを作成する上で、アセスメントは重要だと感じるが、結局は既存の物を使い続けている。「このアセスメントツールは最高だ」という物に出会ってみたいものだ。AI化が進んでいるとの事なので、そろそろ進化した物に出会えるかもしれないが。皆さんはアセスメントツールどうしてますか?

あろ~茶屋・描楽会 藤田栄子