早いもので9月がスタートし、学校では2学期の始業式を終えましたね。
朝晩の気温も低くなり、体調管理が難しい時期でもありますねぇ…

うちの子どもたちが通う小学校は2週間後の運動会の準備で忙しくなっておりますが、アローチャート学会の開催も気が付けば来月です。

今日は、前回の耳より情報に引き続き、アローチャート学会 2日目に発表される「実践事例」をチラ見せしちゃいますよ。


アローチャートの存在を知ったのは、平成18年であっただろうか…
当時、養護老人ホームで主任として働いていた私は、計画作成担当者が「アローチャートって言う、面白そうなものを習ってきた!よぉ分からんけど。」と研修から帰ってきたのを耳にしたのが最初の出会いであろう。

当時の私は介護支援専門員の資格はなく、介護業務と管理業務が主な仕事であったため、アローチャートをケアプランに反映させるという業務はできないし、研修を受けることもできないため、ただただアローチャートって何だろう?と、研修資料をもとに独学で学び続けた20代の若き青年であった。

ん?まてまて、このあたりは学会当日に語ることにしよう。

さてと、

アローチャートを描くときに、「主観的事実が描けない。」や、「重度の認知症がある場合は主観的事実が描けない。」というような相談を受けることが多々ある。(主観的事実とはアローチャートでは【 □ 】で描く情報のことですね。)

基本的には、アローチャートには描き手の主観的事実は扱わないことになっているため、ご本人やご家族の語りを伺うことができなければ、描くことが難しいのであろう。

「果たしてそうなのだろうか・・・?」

どちらかといえば、【 □ 】 主観的事実からアローチャートを描きたくなる衝動に駆られれる私からすると、不思議な印象を受けていた。(描き師の皆から変態と呼ばれる理由の1つかもしれない。)

私がここ数年、仮説としていたのは『認知症ケアにはアローチャート』であったため、「ご本人が語れない。」「語ることが常に異なる。」等々、【 □ 】を描くことが困難と思われるケースも多く描いてきたが、さほど困った記憶はない。

「なんでだろう?」

自分自身で考えてみると、認知症ケアの場合、アローチャートを描いているが、アローチャートだけで描いてはいなかったことに気がついた。
それが、ひもときシート(参照:ひもときねっと)である。

「アローチャート」と「ひもときシート」、この2つを自分の中でリンクさせていたのである。

アローチャートは【 → 】等の記号で【 □ 】や【 ○ 】を繋げていくが、逆に考えれば結果から原因へと遡及しているのであり、考えようによっては、紐解いているのである。

ということは、○#*▽■・・・・

えっ?もう黙れ?あとは当日?
ん~残念ですが、チラ見せはこのあたりにしなさいとのことです^_^;

当日、皆様とお会いできることを楽しみにしています(*^^)v

《執筆:副会長 畑岡 直喜》


ここから先を言っちゃうと、本番の楽しさが半減してしまうので、今回はこのあたりで終わっていただきましょう。

「ひもときシート」の名前を一度は皆様もお聞きしたことがあるのではないでしょうか?実際に使用されている方もおられることでしょう。
この先が気になりますねぇ。

前回は学会初日(10/25)の「マズローの動機づけ理論を援用したアローチャート」でした、大会2日目(10/26)も、楽しみになってきましたね♪

(広報部@若頭)