場数を踏む

『場数を踏む』

意味:経験を積む。多くの経験を積んで慣れる。

(デジタル大辞泉)

※クマゼミで先生から言われた言葉。
ですが、数だけこなしていけばいいものかなと…。(胸に秘めてましたが)

今回の北海道学会で、場数の経験を2回も頂く。
1回の発表で、回数以上の経験をしたいと欲張る自分。
『なんとかなる』と思いながらも、不安もつきまとう。

1回目の発表は正直先生頼りで、その場をしのいだという表現が心境に近い。
2回目のゼミ対抗では、己のプレゼン力(人前に立ち・話し・聞いてもらえる力)を知る。イメージしていたのと全く違う。悔しさだけが残り、恥ずかしくもあった。

発表後、先生や先輩方からの講評を頂く。
落ち込んでる私に先輩の言葉が響いた。
「あの場に立つことに意味がある。立ったから今がある」
この時に『場数を踏む』というのが、自分に中でやっと意味付けされ、腑に落ちた。

場数を踏む:やりっぱなしではない。その場で経験した事は、自分に返ってくる。その場を生かし、さらに次に生かすためのステップでもある。

立ち直りの早い九州女子です。帰りの飛行機の中では、今回の経験を書かせていただこうと思ってました。私の中では、ここ(投稿)も『場数を踏む』一歩です。目を通して頂いてる方々に、感謝し学会の振り返りと、次のスタートとさせて頂きたいと思います。読んで頂いてありがとうございます(^-^)

PS 先輩から頂いた、もう一つの言葉。いつか、態度で示せる自分になります。見守っててください。

(投稿者@くびねっ娘)


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