平成30年2月26日今年2回目となる小樽アローチャート自主勉強会を開催しました。
会場となりましたのは高台にあり景色が一望できる、落ち着いたお洒落な雰囲気の「ちょこっとカフェ」さんです。

本場ドイツの直輸のプレッツェルや本格的なイタリアンも楽しめます。
認知症カフェも開催している地域に根差した素敵な空間での開催となりました。

今回の勉強会の目的

今回は軽食を食べリラックスしながら、自分のペースで学ぶ勉強会を目指しました。

勉強会の参加者

クローズドの研修会でしたが6名の方にお集まり頂きました。
受講者レベルはベテラン2名。経験者2名。初参加2名となりました。
職種は医療1名、介護2名、障がい2名、教育1名です。

勉強会の形式

3人一組。
1チームにベテラン、経験者、初参加の方1名ずつ配置。
対話や質問をしながら自分のペースでテキストを進めていく。

※これを某忍者漫画にあやかりスリーマンセル型勉強会と名付けました。

勉強会の導入

最初に其々軽食を注文した後、全体自己紹介の後は、チームに分かれて再度自己紹介をします。
この際「実はわたしは…。」から始まる自己紹介をして頂きました。
自己開示をしながらの自己紹介は大いに盛り上がり、互いの共通点が見えてきて、そのままチーム名を決めて頂きました。

チーム名は「the哲学チーム」と「人見知りチーム」に決まりました。
勉強会の導入部分は、これからお互いに対話や質問がしやすい雰囲気づくりを気にかけました。

勉強会の内容

自分のペースでテキストにて基礎や応用を学びながら全9問の問題を解いていきます。
参加者はチーム内で対話をしながら理解を深めていきます。

最後にチーム対抗での事例検討会です。

事例提供者自身の悩み(僕の悩み)を文章で用意し、
それをもとに3人でアローチャートを仕上げていきます。

完成したアローチャートとチームの説明を聞き、僕自身良かったアローチャートを決めるゲーム方式です。

チームで質問をしながら僕自身も言いたくなかったようなことが赤裸々に暴かれる時間となりました。
質問に答えていくうちに自分自身も気づく事がありすっきりもしました。

今回の勉強会の感想

毎回参加してくれる方が同じ説明を繰り返し聞く必要がないので退屈する時間がない。
初心者が引っ込み思案になることがなかった。
理解するまで進まないので置いて行かれることがない。
本当に自分が聞きたい質問を気兼ねなくすることが出来た。
質問されたことにどうしてだろうと一緒に考えることが出来た。
参加者が教えると言う経験をすることが出来た。

今回の勉強会の課題

話題が盛り上がりすぎてテキストから脱線する事があった。
協調の雰囲気になる為討論が起きず解釈の違いが明確にならない様な気がした。
対話をリードするベテランによりチームの進み方や考え方が影響される。
解釈が本当に正しいのか確認が取れない。ベテランの力量に頼る必要があった。
講師役が各チームの進み具合、考え方、解釈を把握、助言し、重要な質問に対応する必要があった。

最後に。

3人1組での勉強会は対話や質問が飛び交うという点に関しては、当初目的としていた結果になりました。

講師役が全体の場のファシリテーションをする力量が必要と感じました。その点において自分自身の力の足りなさを感じた勉強会でもありました。

課題も見えた勉強会でありましたが、ご参加頂いた皆様から楽しみながら勉強をする事が出来た。初めてで不安だったが参加してよかったとのお言葉を頂き、今後の勉強会のアイデアも多く頂きました。

良かった点、反省点、頂いたアイデアをもとに今後も勉強会を続けていきたいと考えております。

このような機会をくださった、ご参加頂きました皆様と、素敵な会場を提供してくださったちょこっとカフェの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

(和楽)