『個人アカウントのLINEで業務連絡をしてはいけない理由』

仕事上で個人情報をLINEを使って情報のやりとりをしていませんか?

LINEを使って、個人携帯で仕事上のやり取りをする場合、単なる業務連絡程度のことは問題ないのですが、個人情報を共有するのはやめておいた方がよいです。
その理由は、LINEの場合、個人の携帯電話(スマホ)に情報が保存されます。電波が繋がっていなくても、過去の情報は読めるということです。

試しに、飛行機などに乗る時の機内モードにしてLINEを開いてみてください。
どうですか?電波が繋がっていなくても読めますね。
これがどういうことかというと、携帯電話(スマホ)を紛失した場合に、個人情報の漏洩に繋がるということです。

また、LINEは無料で使えます。そこにも使ってはいけない理由があります。
グーグルの検索をすると、グーグルがおすすめの検索結果を出してくれます。これは、グーグルが過去の検索を覚えていて、その検索キーワードから判断しておすすめを提案をしてくれるのです。LINEでも、会話の内容などから、おすすめの広告を提案してくることがあります。
このように、LINE側が商用に会話の内容を活用しているからです。

介護の現場では、このような携帯電話などのコンピューターシステムを使った場合の情報セキュリティガイドラインがあります。
医療情報システムの安全管理に関するガイドラインというのがあり、現在第5版が最新版です。
介護分野もこのガイドラインを基本的には適応して業務上守る必要があります。

LINEを悪く行っているわけではないですが、個人もちの携帯電話等で情報のやり取りをする場合は、
次のポイントを押さえておくと良いです。

  • 個人携帯は必ずパスコードロックかアプリ単位でパスコードロックを使うことを義務付ける
  • できれば、電波が繋がる時にしか閲覧できないサービスを使う
  • できれば、IDやパスワード、グループチャットは会社側で管理ができるようにする
  • 会社側では、何を使って情報をやりとりしているかを把握しておく
  • できれば、個人携帯を使った情報のやり取りに関する誓約書を社員(職員)と交わしておく
  • 個人情報を漏洩してしまったら、会社自体存在が危ぶまれる時代です。
    チャットは便利なツールですが、一歩間違えると怖いものになってしまいます。

とはいえ、筆者は情報漏洩で多いのは居酒屋などでの会話ではないかと思っていますが・・・・

 

LINEのパスコードロックの設定

iPhoneのホーム画面のパスコード

参考まで・・・・

担当:ツクダニ