Q:道のり
知らなかったことを知る。
でも次に進もうとすると、そこには壁がある。
知れたけど、分かったかというとそうではない。
何が分かって、何が分からないのか。
それを繰り返し、繰り返す。
そして、分かったなら、できるのか。
やっぱり、そこにも壁がある。
わかったからやろうとすると、今と違うことをしなければならない。
慣れないことをするので、うまくいかない。時間もかかる。
なぜうまくいかないのか。時間がかかるのか。
そして、そこに気づきが生まれる。
そして、繰り返す。
いつか、それがいつもになる。
一人でその道のりを歩むとき、そこには諦めという壁があるかもしれない。
でも、共に歩んでくれる仲間がいれば、
諦めという壁は可能性という頂にかわるだろう。
(投稿 @あろま)