しゃんのーと AC ☆幸せと向き合う☆
☆shan note☆ ace of acs
emotive chained and unchained. mistery of your mind and behavior.
移転2回目のしゃんのーとAC
昨日、北海道ツアーより無事に帰還しましたw
北海道自体は堪能出来なかったけど、北海道の仲間は堪能出来たから、強行スケジュールで疲れたけれど、充実感で一杯です。
さて、そんな今日は、子どもと一緒に遊んでたり、子どもの好きなテレビを一緒に見ながら内容を指南されたりしてた時に思ったことを捉えてみました。
毎日、押し寄せてくる大量の仕事に追われながらも、つかの間の休日に子どもと過ごす時間。
子どもから楽しさや愛しさ、煩わしさや苛立ちもごちゃごちゃのシチューの様になってぶつけられることに戸惑いながらも素直に幸せを感じる。
どちらかと言えば、あまりにも荒削りな素直さに当てられているのかもしれない。
対人援助職が感じる充実感や幸せになる瞬間も似たようなことが起こっているのだろうけれど、幸せだと感じない人もたくさんいる。
「仕事」とか「組織」とか「利用者」、「援助者」というファクターが絡むと「素直」が姿を消して「恥ずかしさ」や「疑心」「審判」に代わり、「幸せ」が「不快(深い)ストレス」になる。
それは、過去に起こった悲しい出来事の数々がこびりついている感覚。
幸せを・・・
感じていることはおもしろくないのか。
感じていることは悪いことなのか。
感じることが恥ずかしいのか。
感じている暇がないのか。
感じ方を忘れたのか
しかし、その幸せな瞬間は目の前の人と必ず共有しているはず。
素直に表出されなくても。
素直に言えばいいだけなのに。
どうしても迷ってしまう。
そうか、素直に伝えられること自体が幸せなのか。
だとすると、迷いを消して、素直に見せられる何かが必要なんだね。
ポジティブな気持ちを自然にゆっくり、けれど、意図的に共有していきたいですね。
(広報部@しゃん)