Q:縦置き?横置き?

ケースをアローチャートで描いてみよう、というときは、

A4の大きさの紙を用いることが多いです。

研修では、もちろん白紙ですが、実務では、プリントミス等でたまってしまったA4の裏紙でOK。裏紙を使うと、「う~ん、うまく描けない(+o+)」というときでも、「描きなおすための紙は、たくさんある!」という安心感をもたらしてくれます。

この時、そのA4の用紙を縦置きにするか、横置きにするか

皆さんは、どうしますか?

 

答えは、これまた「どちらでもOK」なのですが、

私のお勧めは、横置きです。

そして、最初の情報を、用紙の中心より左斜め上あたり描きだすことが多いです。

プレゼンテーション1

《投稿:事務局@アロマ》

 

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Q:縦置き?横置き?” に対して1件のコメントがあります。

  1. 吉島豊録 より:

    アローチャートは「平面認知」の力を問われることになりますが、実は「空間認知」に近い「平面認知」では?と思っています。
    その理由は、特に「矢印」が持つ情報にあるような気がします。
    「矢印」は、平面に描かれてはいますが、「空間」を跳び越えて「時間」という情報を持つことになります。
    A4サイズのなかで、情報の関係性と時間的経過まで表現するのは至難の技かもしれません。
    でも、これもまたトレーニングあるのみですね(^.^)

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