弱さと強さと…
「急に足が弱ってしまって、この先、自分がどうなるのか不安でしようがなのよ。」
「でも、これから、そこに立ち向かわなければならないの。」
「わからないと怖い。」
「だから、自分の体のことを知りたいと思ったの。」
人生の初体験に立ち向かい、
ご自分の語りを紡ぎ、一筋の光明のようなものへ辿り着かれるご利用者。
見えるものと見えないものをつなぎながら、
人を相手に「寄り添う」ならば
その強さと弱さの傍らに控えていたいと思います。
@marua
「急に足が弱ってしまって、この先、自分がどうなるのか不安でしようがなのよ。」
「でも、これから、そこに立ち向かわなければならないの。」
「わからないと怖い。」
「だから、自分の体のことを知りたいと思ったの。」
人生の初体験に立ち向かい、
ご自分の語りを紡ぎ、一筋の光明のようなものへ辿り着かれるご利用者。
見えるものと見えないものをつなぎながら、
人を相手に「寄り添う」ならば
その強さと弱さの傍らに控えていたいと思います。
@marua
強さと弱さは「同源」なのでしょうね。
先生、同源とは、ニュートラルではないということですか? (。。?
米田さま。
文字通りで申し訳ないのですが…
「源は同じだ」ということです。
強さは弱さでもあり、弱さは強さでもあり…。
オセロの駒のように表裏一体なのかなと思う時があります。
強さが打ち砕かれた時には、それは負のパワーをもって弱さになりかねない。
その揺らぎのなかに共にいることが立場を与えられた者の役割なのかなと思ったりします。。。