Q:新しい記号「直線」~考えてみましょう
2016.5.10
Facebook上で、繋ぎ方の「試案」が発表されました。
使う記号は「-(直線)」です。
どの時に使うかは、抗う関係にないときの、
主観的事実と客観的事実(□ー〇/〇ー□)
主観的事実と主観的事実(□ー□)
です。
これは「両者は関係しあっているけれど、因果関係(→)ではない」ことを表します。
アローチャートは、完成されたものではありません。
今までも、これからも変化していきます。
アローチャートを描きながら、
「主観的事実と客観的事実」「主観的事実と主観的事実」の関係を見出した時、
「→」と「-」とで、どちらが説明しやすいかを、考えてみてください。
そして、意見をください。
アローチャートは、それを使おうとする人との間で、進化・深化していきます。
なぜ、このように考えたか。
それは、熊本学会で発表されます。ぜひ、熊本学会で確かめてください。
(投稿 @あろま)
第3回アローチャート学会 熊本大会は、
2016年11月12日(土)・13日(日)です。