Q:描くことに迷ったら
情報と情報のつながりを考えろ、って言われたな~。
このAという情報によって、何がしょうじているんだろう?
このAという情報は、何によって生じたのだろう?
わからないことは「?」にしておくんだったよな。
ん?
なんだか「?」だらけになっちゃった(-_-;)
このBという情報は、このCとつながるのかな?
よし、つなげてみよう。
もしかして、こっちのDともつながるかな?
よし、つなげてみよう。
ん?
なんだか、つながりがごちゃごちゃして、
余計にわかんなくなっちゃった(-_-;)
そんなとき、どうするか?
答えは、迷わず、面接にもどれ!です。
刑事さんは、捜査にまよったら現場に戻れ!というそうです。
あれ?刑事ドラマの見すぎ(笑)
ケアマネジャーの現場は、パソコンではなく、利用者さんと向かい合うことです。
情報やつながりに迷いが生じたら、迷わず、利用者さんと向かい合いましょう。
すると「?」のことを、意識的に聞こうとするでしょう。
ごちゃごちゃになったつながりを整理しようと、考えながら、利用者さんの声を聞こうとするでしょう。
このとき、もちろん、尋問的に聞くのはNGですよ。
利用者さんが、語りたいように、語っていただく。このスキルは、また、別の学びが必要です。
でも、自分の思考を意識することで、「聞く」という受け身な行動が、能動的な行動にかわりますよね。
利用者さん、あなたのことを教えてください、と
(投稿@あろま)