第3回アローチャート学会 御礼

実行委員長 佐野 惠子

第3回アローチャート学会熊本大会、終わってしまいました。

振り返れば、くまもと上益城語ろう会の勉強会で「来年、熊本で全国大会することになりました」と会員さん方にお伝えしました。

「そらでけん」(できないよ。誰がするの?)と言われるのを前提で話しましたところ、反対されるどころか「んなら、せなんたい」と前向きでした。

「もう1年しかないよ、どぎゃんする?」「さしより実行委員会せなんね」と言っていたのが昨日のようです。

準備も進む中、熊本地震!!実行委員が被災者となってしまいました。

避難所での生活、車中泊、ライフラインの復旧も時間が掛かり、先が見えない日々。

予定していた会場も使用できない状態。誰からとはなく、「誰もこんな熊本には来たくないよね」「熊本大会は出来ないよね」「仕方ないよ」と実行委員も半ばあきらめかけていました。何をどうしていいのか分からず、不安ばかりが大きくなり辛かった。

そのような時「青空でもいいじゃない」「今熊本に行かなくてどうする」という声があるよと会長からのご連絡を受け、何とも表現のしようがない胸の奥からこみあげてくるものがありました。

そして本番。色々な思いを抱いて会場へ。

懐かしいお顔を拝見し、涙・涙・なみだ。時間は止まることなく淡々と流れていき、あっという間に閉会式。

神奈川から渡された襷をつなげていけたのだろうか。

楽しんでいただけたのだろうか。ただただ不安だけが残っています。

熊本に来ていただき、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

では、お約束。熊本発北海道小樽行きは出発しました。

「皆様、お気をつけて行ってらっしゃいませ。小樽でお逢いしましょう!!」