「伝える」

 

アローチャートに出会った。独学ではない学びを得ることができた。

心はたくさんの可能性を吸収してキラキラし、脳はグルグルとフル活動していた。

 

このキラキラを忘れぬうちに伝えなくてはいけないと思った。

 

私は良い研修に参加した際には、勝手にレポートを作り、上司に渡している。今までも何度か渡してきたが、すぐに業務に使えるという内容ではなく、知識を増やすという内容だったように思う。

今回は違う。アローチャートはすぐに使えるメソッドだ!

 

高揚しきっていた私はキラキラをまね、語り手の描き師の言葉をただ紡ぐように、レポートを作った。

結果…このレポートと拙い伝達では、アローチャートの魅力を十分に伝えることができなかった。アローチャートに魅力を感じてくれる方はいなかった。

 

この地域でもアローチャートの魅力が魔法のように広がって行くのだと思いこんでいた私にとってショックだった。自分の中に落とし込めていない部分がたくさんあった。伝える力が不足しているのに、気持ちばかりが先走りすぎた。それが今回の結果だった。先生、描き師たちに申し訳ない気持ちになった。

 

しばらくは、一人で描き続けよう。外には出さず、自分だけの中で。

描き師は全国にいる。地方にいても繋がれる。描き続けよう、アローチャートを。

 

いつの日か、私が一緒に学んでいきたいと思う方に出会ったときに、アローチャートを学びたいと思う方に出会ったときに、今度こそアローチャートのキラキラした魅力を存分に伝えることができるように。

学び続けよう。

 

一歩後退。でも、気持ちは前を向き続ける。