小樽市で開催されたアローチャート学会北海道大会で「iPad講座」を担当させていただきました。
この講座では、キーノートを中心にiPadの使い方をお伝え致しました。

キーノートは、iPadを作って世の中に出した、Appleの創業者の一人故スティーブ・ジョブズ氏が自分がプレゼンするために作ったソフトです。

プレゼンのソフトとしては、Windowsでおなじみのマイクロソフト社のパワーポイントがあります。
よく、学会などで「パワーポイントを見て下さい〜」といった言葉が飛び交うあいつです。

iPadの講座のはじめに、「プレゼンとはなにか?」から参加者に問いかけさせていただきました。

次に、プレゼンで投影する資料を配布しますか?と参加者に問いかけさせていただきました。

筆者は、プレゼンをするときには、なるべく資料を配らないようにしています。
プレゼンターのお伝えする言葉や、投影する画面に意識を集中してもらうためです。

プレゼンは伝えることがまず必要であり、その結果「共感」を得ることであると筆者は思っています。

ケアマネジメントにおいても、ケアプランを伝えて、これから共に目標に向かって課題を解決するチームに共感を得ること。まさしくケアマネジメントで必要な技術だと思っています。

シンプルに伝えること・・・

ミュージックACに少しだけ参加させていただきました。自分が選んだ曲の歌詞を元に、アローチャートを使ってまとめていくということを行います。アローチャーの使い方や、物事の本質を捉えて、要素を書き出すといったトレーニングにとても有効です。

このトレーニングは、プレゼンにとても役に立ちます。そして、プレゼンで投影する資料を作成する時にとても役に立ちます。

iPadをお持ちの方、Macをお持ちのかたは、キーノートを開いてみて下さい。
キーノートは、パワーポイントと違って、とてもシンプルで、複雑なことができないソフトです。
つまり、シンプルに伝えるために必要な機能しかないということなんです。

アローチャート学会北海道大会に参加して、改めてシンプルに伝えることや考えをまとめることの重要性を感じました。
アローチャートを課題整理だけのツールと思わず、考えを整理するツールとして普段から使ってみる。
○と□と→とギザギザと線の5つの記号だけで物事を整理できるツールの奥深さを感じました。

担当:ツクダニ