むかしむかし、母から結婚相手を選ぶ時の注意事項を言い渡された。

○ 自分の身の丈に合った人を選びなさい。

○ 暮らしの話をして「ん~?」と思う事があったらやめなさい。

その当時は何を言っているのかよく分からなかった。
年を重ねた今になってわかる気がする。

きっと母は、玉の輿に乗ったらいけないと言いたかったのだろう。

一緒に生活をしている両親や姉妹とでさえ意見が合わずぶつかることがある。
ましてや、全く違う生活をしてきた人と一緒に暮らすとなれば何があるか分からない。

結婚当初を思い出す。
私の中での当たり前は、我が家の当たり前だったことに気付く。
びっくりすることもあり、驚かせてしまう事もある。

ぶつかりながら修正しながら・・・今がある。
そして、新たな我が家のルールが出来る。

今 目の前にいるこの方もきっと生活の歴史があるのだと感じる。
覚えていないことが多いけれど「家族」の中での役割を担い今があるのだと思う。

この方を少しでも理解するために「○○したい」を探すために・・・
これまであまり触れなかった、この方のご家族のお話を聞いてみたいと思う。

(投稿者@ばってんさん)