アセスメントは情報収集と分析

情報収集のためには、観察することも重要な要素である。
今、その観察がセンサーの利用によりより正確になってくる可能性が出てきている。

例えば、夜間の睡眠状態など、
人が観察すると、一晩中起きて観察していなければ行けないような行為を
センサーは淡々と観察し続ける。
同時に、記録も取り続ける。

最近では、その記録(ログやデータともいう)を分析することさえできるようになる。

分析とはなにか?
過去の情報を元に、未来や結果を導くことであれば、
この作業は人工知能(AI)に帰ることができる可能性がある。

人は、そのAIを超える必要がある。

将棋の藤井プロのある試合では、
藤井プロの1手を最悪の1手とAIは判断したという。
しかし、この1手で形成は逆転し、一気に勝ちへと導いた。

ケアマネジャーは、感覚を研ぎ澄まして、
五感をフルに働かせて
AIを超えていかなければ行けない。

AIによるケアマネジメント
介護を変えることは事実であるが、果たしてどこまで使えるものになるのか?
また、それを人は受け入れることができるか?

 

「ブラックペアン」というドラマがやっている。
外科手術の分野で、先端の医療機器を使うことと人の手による従来の外科手術の
どちらが優れているかという点も問題提起しているようなドラマに思える。

 

人と機会は共存していかなければいけない。
日本は確実に働く人材が不足する。

介護分野も当然ながら不足する。

介護とITをうまく使いこなせなければ、
日本のこれからの介護は破綻することは確実である。

まずは、AIやICTがどういうものなのか?
うまく使うためにはどうしたらよいのか?
もう遅いかもしれませんが、真剣に理解をしていく必要がある。

担当:ツクダニ