アローチャート研究会の情報をお届けします
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あろーちゃーと散歩

トンネルの向こうに

  例えば、初回の相談面接で ご利用者は自分の悩みを何もかも明かして下さるわけではない。 言葉を選び、目の前の人物を値踏みしながら、 話せることだけ呟いていらっしゃるのかもしれない。   なかなか人に …

処暑

  「あんたと話すと元気が出るよ」 ご利用者にとって専門性をふりかざすよりも 例えば、 あんたと話すと元気が出るよ そんな言葉を頂けるような存在になりたい ご利用者は「職種」を見ているのではない 「人」を見てい …

花の名を

花が好きなんだね と言われ、意外な気がしていた 言われたから 花が好きになったような 気がしていた あまり好きではないはずなのに なぜか 花の名前を知っている 花の名前を言ううちに あー、そうだった、私は花が好きだったと …

  かつて8万人が住んでいたこの島 今は17,000人が点々と暮らしている。 この島では2025年問題はとうに通り過ぎてしまっている。   大家族が住んでいた大きな家に今は90歳の母が一人で暮らしてい …

辿る

  主観の背景を探りたいのだけれど 辿り着けないときがある そんなときは 客観的事実がカギを握っていたりする   価値観を形成してきたその方の歴史 そこに積み重ねられた客観と主観 その積み重ねのなかに …

  「最期をどこで迎えたいですか?」   そりゃあ、家に決まっとる。 家には二十歳で突然逝ってしまった娘の仏壇もある。 あの仏壇は娘の花嫁道具の変わりよ。   最期を迎えるのなら家で、と思っ …

手習い

  94歳の師匠に弟子入りをした。 程なくして手紙と一緒に一冊の本を賜った。   師匠と共に長く歩んできた本。 大切にナイロン袋に包まれた学びの書。 手作りの栞に挟まれたページには 鉛筆で線が引いてあ …

文月

  “専門職”が判断した「仲の悪い」家族。 それが本当にマイナスの個人因子だろうか。 慎重に吟味する必要がある。   私たちは知らないことがたくさんある。   家族のもつ力の可能性にかけたり …

七夕2017

  戦友と涙の別れの釜山港 戦友はビルマの星か 祈る七夕   家内が元気になりますように   人生とは 人との接点 今日がある 人の世は もちつもたれて 今日がある 人生は 運と努力で今があ …

時間と空間と

  自己決定 自己選択 意思決定支援 取り次ぐ ただそこにいる 歴史の共有 時間と空間を共にした積み重ね 打ち明けて頂いた者の務め   人は誰にでも何でも打ち明けられるわけではないのだ   …

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