【下関ナラティブゼミ レポ①】学びの主体性

去る7月14日、15日と下関にてゼミが行われた。

北は北海道、南は宮崎、熊本からの匠人が一堂に。

ゼミ開催を知り、ときめき、不安、師の眼光、仲間の笑顔・・

勇気を出し参加表明。日程が近づくごとに、不安が押し寄せ

申し込んだことの後悔の念もちらつく情けなさ・・

迎えたゼミ当日。

師、仲間の顔を見て安堵を覚えるとともに、不安も感じるアンビバレント

師の様々な語り、それは思考を促すもので答えはない。

自分の思考の浅さ、ボキャブラリーの足りなさに内心、地団駄踏む。

同時に、不安は的外れと気づく

ゼミ生たちが自身の言葉で思考をまとめ、語る姿に潔さや、ここにくるまで彼の地で踏ん張ってこられた背景にも思いをはせ、感銘を受け、内省す

ここに自分がきた意味の一つは、今の自分をそのまま認め、この先の自分の向かうところを考えることができた、その有りがたさをかみしめる。

いつもの地に戻ったわたしは、少し誇らしげ

ご利用者と話した際は、場面場面でここはインタラクティブか、メタメッセージかと考える。

逡巡しつつ、おやつを口にし、痩せたい W 食べたい ここに、食べたくないは

ある?と自問自答

わたしの中では、ゼミが続いていることに気づき、幸せを感じ一人笑みがこぼれる。

 

茶々

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