おはようございます
ご利用者に朝のご挨拶をしたところ、
『今起きた』ような顔をしていたのでしょうか。。。
「あんたぁ~、今起きたんかね~、のんきでええよ~♪」とお褒め(?)の言葉を頂いて今日が始まりました(^-^;
さて、アローチャートについて。
私の場合、初回アセスメントで描くのが主ですが、先日、4回目のアセスメントで描画したところ、初回アセスメントで描画したときとは異なる感触をもちました。
「新規の方は〇からが描きやすい、支援経過が長い方は□から描きたくなる…」
なぜかな?と自分なりに行きついたのは…
どちらも〇情報が十分にあるというのが共通点。
やはり、「客観的事実の収集と分析がされているという土台が大切」という原点でした。
客観的事実がある程度、収集分析されていると、主観的事実の汲み取り方が深くなる、という感じでしょうか。
しか~し!現場では、
(ご利用者の勘違いも含め)信頼関係が早期に形成された場合などは、援助職者側に客観的事実がまだ不足しているにもかかわらず、主観的事実を受け止めなければならない、ということもよく起こります。
受け手側の構えが十分でない時に前後の情報なく頂いてしまった語り。
思わぬ本音に触れて戸惑うことも…。
そんなときは、その「語り」から逆算していって客観的事実情報の関連性の検証に入る、というイメージで情報を整理します。
落ち着いて、これは、ニーズなのか、長期目標なのか、短期目標なのか、冷静に丁寧に辿っていくことが大切だろうと思います。
人は言うに言えないことがある、それを推して行われる対話。
相談面接はライブだな~と感じる時です。
(投稿者 @marua )
年に1度の描き師の集い。
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