『とある会創設の時に活用されたアローチャート』

滋賀県の湖南地域で、ひとりケアマネが集まって助け合うことを目的にした勉強会の創設会があり、ゲストとして呼ばれました。

これから、この会をどうしたい?を話し合うのにアローチャートを活用しました。

ひとりケアマネで困っていることは?を参加者に意見いただきながらホワイトボードに記入していく。それを受けて、この会が大切にしたいことを、追加していく。

アローチャートで書き込むことで

◯同じ話題に片寄ることなく話し合える

◯発言者同士が真正面を向き合い話すのではなく、ホワイトボードに目線を向けて話すので、意見を出しやすい

◯現在抱えている困りごとが、どのような原因で発生しているのか目で見てわかりやすいので、具体策が考えやすい

アローチャートは話し合いの場面でも有効であると再認識できました。

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