おおいしだ

山形県のほぼ中央に位置する小さな町
町の中心に流れる最上川
自然とともに暮らす

雨が降り多すぎる水は溢れ出し
生活している空間を脅やかす
氾濫して浸水する場所は決まっている
川とともに生活してきた知恵もある

小さな町の人口は、7000人あまり
堤防を高くしても、
最上川が氾濫する自然のこわさ

まちの生活用水は断水
給水所が開く
最上川氾濫災害復興応援で大石田温泉は
一時的に入場無料となり町民に開放される

いつまでもの支援ではなく
期間限定で助け合う
あたたかさのある
ふるさと

@マーブル

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おおいしだ” に対して1件のコメントがあります。

  1. わんたろう より:

    初めて訪れたのは2月の初旬。鼻から抜ける冷たい、空気にみぞおちの辺りがきゅんとなる。昔々、いつもならぬくぬくの布団からなかなか抜け出せないのに、母の「起きなさい、外は雪だよ」の声に、飛び起き急いで窓を開けて鼻に飛び込むあの匂い。ああ、さっきの胸きゅんはこれか。初めてなのに懐かしい大石田。ありがとう。

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