地域のなかで【4】

この4月から、各保険者では第6期の老人福祉計画・介護保険事業計画が動いている。

内容については、ホームページなどでの公開や各戸に配布された保険者もあるかもしれない。

これからの3年間、保険者(もちろん都道府県含め)が介護保険制度にかかわる部分をどのように考えているのか、非常に重要な資料といえる。

とくにこの第6期では、目前に迫っている2025年(平成37年)問題についてをポイントにしているところが多いようである。

そのなかでも、地域包括ケアシステムについては項数も多くなり、厚生労働省のイメージ図をそのまま採用するのではなく、保険者として考えるイメージ図を掲載しているところもある。

介護保険制度は4月に改正され、動きはじめているわけで、日頃の業務に大きな影響を与えている部分も確実に現れている。

居宅介護支援事業所の介護支援専門員の方々と話をしてみると、改正に対応することで手一杯なのか、第6期計画について内容を知らない方があまりに多いように感じる。

計画ができたのは知っているけど、読んでいないのか(読む時間がとれないのか)、

計画そのものの存在を知らないのか、

目は通したけど、詳細な部分まで読み込んでいないのか、

確かに、目の前の業務は複雑化しており、改正のたびに振り回されてきた立場であることは否めないが、そのような立場を作ってしまったともいえないだろうか。

保険者で内容に大きな差はあるが、第6期の計画は動いているのである。

自分たちの地域の計画は、未来はどのように考えられているのか…

保険者が地域という枠組みをどう考えているのか…

見えてくるものは多くあるはずである。

介護保険事業の整備計画数など、パッと答えられたら格好良いぞ!と個人的には思ってみたりする。

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広報部@若頭

 

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