Q:描くという覚悟
アローチャートを描きながらや、描き終えてみて、これでいいのかな~と思われる方も多いことでしょう。
「これで良い?」
誰かに聞いてみよう。「良い」って言ってもらえるという期待を込めて。
しかし、あなた以外の人が、これで良いかどうかは、判断できません。
なぜなら、アローチャートに描かせていただいたその人を知っているのは、あなた以外にいないから。
他者が確かめられるのは、→で繋がれた情報が因果関係で説明ができるかということのみ。
どこから描くか。
どう描くか。
どこまで描くか。
すべては、あなたの行動しだいです。
さぁ、行動しましょう。
「これで良い?」と聞いて、「そこはね・・・」と言われたなら、お互いに話し合って、どういうことなのかを確認しあいましょう。確認しあうことで、自分のその行動を受け止め、そして、次の行動が生まれてきます。それが覚悟です。
覚悟を決めてから、と言っては、きっと行動できないでしょう。
行動することで、覚悟は目覚めることでしょう。
アローチャート学会まで、1か月を切りました。その準備も、細かなことになってきました。ちょっと、ドキドキしてきました。
本当に、当日を迎えられるのかと。
でも、目の前の行うべきことを、一つ、一つ、行動していくしかありません。当日を覚悟をもって迎えるためめに!
交流会の参加を迷っていらっしゃる方へ。残席は、本当にあとわずかです。ご参加ご希望のかたは、お早めにご連絡ください。
学会への参加申し込みの締め切りは15日ですが、こちらはまだ残席に余裕はありますので、締め切り後に「やっぱり・・」と行動される方がいらっしゃることを、お待ちしています。
アローチャート学会神奈川大会のページはこちらから。
(投稿 @あろま)