講師養成課程 第一期修了
今年度から開始されたアローチャート研究会 講師養成研修課程の第一期生が誕生しました。
山口県下関市で8月から開始されたこの研修は、10月30日の最終日まで計6日間30時間超の内容で、気が抜けない期間を過ごしてきたことでしょう。
アローチャートの基礎的理解
講義演習
SAPAC(Sharing Assessment Process by ARROW CHART)演習
等々、盛り沢山のカリキュラムを、ただ講義を聴講するだけでなく、資料作成や事例研究、事前課題に取り組む姿は、ゼミ(Seminar)のような雰囲気でもあり、同期のメンバーには強い友情と向上心だけでなく競争心も芽生えたようです。(…愛は芽生えなかったかな?知らないだけだったり!?)
修了したばかりなのに、もう寂しくなっています。
ただし、修了=終了ではなく、修了=スタートであることを、修了者全員が感じています。目つきが違っていましたので、かなり熱い思いを持って前に進み始めているでしょう。
今回の講師養成課程ではあらたなメソッドも誕生し、これからのアローチャートに変化を与えるものになるかもしれませんね。
立ち止まることは許されないと言うよりも、誰も立ち止まろうとせずに暴れそうなのがこの一期生の特徴でしょう。
研修会や勉強会でアローチャート研究会講師を見かけたら、どんどん疑問な点や相談をぶつけてください。
あなたの力になってくれるはずです。(← 講師の皆様、プレッシャーかけときます。)
アローチャート研究会では、来年度以降、第二期、第三期生と講師養成課程を開催していく計画です。
乞うご期待!!
広報部@若頭