Q:奥行

アローチャートで描き表わせられる情報は、面接で得られた情報からのごく一部です。

そのため、アローチャートに対して限界を感じられたりしている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

もし、そう思われるのでしたら、こんなことを試みてはどうでしょう。

プレゼンテーション1

描いたアローチャートをもとに、面接を組み立てるのです。

例えば「外に行きたい」という情報に対して、

・どんなところに行っていたのか?

・外出するとどんな気持ちになっていたのか?

・外出するきはどんなことをしていたのか?

・どこにでも行くことができる車が迎えにきたら、どこに連れて行ってもらいますか?

とか・・・

それぞれの情報に対し、いろいろな視点から、次の対話を求めていく。

面接に始まり、面接に帰る。

平面に描かれた情報に、奥行きを持たせてはみませんか。

きっと、アローチャートの可能性を感じることができると思いますよ。

(投稿 @あろま)

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