Q:手当
その人を知って、支援する。
何故に、困り事(ニーズ)が生じているのか。
その客観的事実を、できるだけ丁寧に解き明かす。
でも・・・。
対象者の「今」の困り事は、
過去のものによるものとは限らない。
これから先のことによるのかもしれない。
他人と過去に起きたことは変えることはできない。
自分と未来に起こることは変えることができる。
「今」の自分を変えることができて、
未来を変えていくことができるなら・・・。
今、手当するところはどこなのか。
そこを見失っては、情報を活かすことはできない。
(投稿 @あろま)