Q:呪文のごとくに

☐は主観的事実。〇は客観的事実。

アローチャートでは、そのように決めています。

が、とくに初めて描きます、というかたで、

「ついつい主観的事実を〇で囲ってしまいます」という方がいらっしゃいます。

が、これは、とにかく、主観的事実は☐と、自分に叩き込むしかありません。

皆さんは、ジェノグラムを描かれたことがあるかと思います。

プレゼンテーション1

このとき、☐は男性で、〇は女性と、なんの疑いもなく描かれるかと思います。そして、本人は二重四角や二重丸にと、自然に手を動かされると思います。

それは、習う前からそのように描かれたジェノグラムをみていて、そして、それと同じように習い、そのように描いてきたので、そのことが身体にしみこんでしまっているからではないでしょうか。

アローチャートにおける☐と〇についても、同じように、主観的事実は☐、客観的事実は〇と、呪文のごとくにつぶやきながら、そして描いて、身体にしみこませましょう。

(投稿 @あろま)

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