Q: 発散→収束、その次へ
アローチャートでは、客観的事実同士の関係については、主に→で、その因果関係を描き表していきます。
因果関係を丁寧につないで、それを俯瞰することで、
本質的な原因となっている事象は何かを検討したり、
解決しなけでばならない事柄を見出し、その対応策を考えていくことができます。
その際、気を付けたいのは、
対応策は、社会資源の側にアプローチすることも含まれるということです。
何のために、支援を行っていくのか。
原因を分析しつつ、目的をしっかりと見据えて、目的志向で進んでいきましょう。