きっかけ switch ④
ブログタイトルの「きっかけ switch」と書いてあるように、私自身を含め、皆さんにとって何かの「きっかけ」を作ることが出来たらと思っています。
今回のテーマはブログタイトルにも使われている「きっかけ」です。
出典:デジタル大辞泉
1 物事を始める手がかり。糸口。また、原因や動機。「事態打開の―をつかむ」「ふとした―で知り合う」
2 歌舞伎などの舞台で、俳優の出入り、音楽・照明の変化などの進行上の合図となる動作やせりふ。「下座 (げざ) に―を渡す」
3 符号。しるし。
「けいこ本の所々へ〇 (まるいもの) や△ (うろこ) や、色々な―をして」〈滑・浮世床・初〉
4 気勢。心意気。
「男の―を外すまじきとて」〈甲陽軍鑑・一六〉
新しい年度ということで、今までのブログを読み返してみました。改めて思うこと。ブログって思った以上にパワーを使うということです。
今までfacebookに記事はアップしていましたが、基本的に「自分のため」にメモや記録をする感覚で書いてきました。
しかし、アローチャートのブログは常に「相手がいる」という点で、違いを感じています。
自分の為⇒相手の為(相手のことを考えて文章を書く)
結果として、言葉の意味や文章の書き方、そして何より、ブログを書かせていただくことで「⇒(から)」を考える、「きっかけ」となりました。
今回もですが、相手に伝わるにはどう書いたらいいのかと考えながら、書いたり、消したり、また書いたり。同じようなことでも違う表現にしてみたり・・・。
これって、アローチャートを描く時も一緒のような気がしました。
自分の為に書く⇒相手の為に書く。
皆さんはアローチャートを描く時どんなことを大切にしていますか?
(投稿者@北園)