Q: プラス?マイナス?
アローチャートを描きながら、その情報がプラスかマイナスかを迷うということがあります。
客観的情報であれば、比較的考えやすいですが、主観的事実ともなると、その迷いは深くなります。
プラスかマイナスかを迷ったとき、まず見つめるのは、その情報そのものです。
どのような対話の流れで、そのことを語られたのか。
別の流れで、類似されたことを語られてはいないか。
「~したい」からプラス、「~したくない」からマイナス、という判断基準に迷わされてはいないか。
プラスかマイナスかを迷う。
それは、振り出しに戻るサインともいえるのではないでしょうか。
(投稿 @あろま)