Q:白紙
アセスメントは、一度だけでは終わらない。
いろいろな場面で、何度も繰り返される。
要介護認定の更新や区分変更申請を行ったとき。
新たな問題が生じたとき。
支援が滞ってしまい、うまくことが進んでいかないとき。
等々。
その時に、邪魔をするのが、それまでのアセスメント。
わかっているつもりになっていたり、思い込んでしまっていたり。
そうだから、そのことさえも気づけないままに、新たなアセスメントに取り組む。
新たにアセスメントをするとき。
それまで知っていると思っていることを、いったん白紙にしてみる。
ちょっと、意識してみませんか。
(投稿 @あろま)