気づき
処遇困難事例のケース会議を開催するために、
敢えてシンプルなACを描いてみた。
すると、
このひとの生活課題は実にシンプルであったことに気づく。
多職種で検討する。
一歩下がって、このACを更に俯瞰して観る。
すると、
フェルトニーズをノーマティブニーズに一致させようとしていた自分が見え隠れ・・・
客観的にシンプルに描いたつもりでも、
やはりACは描き手の主観であったことに気づく。
リアルニーズ、
そこに気づきを得られるようACは支援者としての成長も教示してくれる。
@くんちゃん