『アローチャート堅田事例検討会を終えて』
今月は若くして障害を持った男性に対して、複数のキーパーソンがおり、お互いがケアの方針が違うために関係性が悪く疲弊しているケース
sapacにて、丁寧にジェノグラム、時間軸、疾患が影響を与えているADLの低下などホワイトボードに描いて、情報や思考の流れをシェアしていく。
障害の相談員の他、言語聴覚士、鍼灸師、訪問介護、元職が看護師のケアマネ、精神保健福祉士と多くの職種が参加している勉強会なので、それぞれ気付きと質問をいただく。
そして、しっかりと支援の方向性を皆で出して終えることが出来ました。
sapacの醍醐味
○思考の流れを見える化して
○シェアして
○共有する
がしっかりできた勉強会になりました。