応援メッセージ(2016.4.22)
熊本での地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
(アローチャート研究会)
熊本を始め九州への応援メッセージや応援画像が届いていますのでご紹介致します。
最初に大きな地震があったあの日から、私の中の何かが変わりました。気が抜けそうになると、頑張っている皆さんの姿が頭に浮かびます。そうすると、全身に力が入ります。支えさせてほしいと願いながら、私の方が皆さんに支えられているみたいです。
熊本は今年特別な場所でしたが、もっと特別なところになりました。すぐに何もできない自分をはがゆく思います。きっと私にできることもあるはずと信じながら、これからもずっと目を向け続けたいです。物理的な距離はあっても、気持ちはそばにいます!
「明けない夜はない」
私の好きな言葉の一つです。皆さんと皆さんの大切な人が、一日も早く安心して生活できる日がやってきますように。微力ながら精一杯応援させていただきます。
(メッセージ;S.Y)
(画像;I.K)
私に何ができるのでしょうか。
1,140km離れた場所にいる私は、直接手を差し伸べ支援することができません。
テレビや新聞、ネットから次々と流れる情報に、何もできないもどかしさを強く感じます。
自分に家族がいながらも支援が必要な方に手を差し伸べているみなさま。本当に頭が下がります。
先の見えない不安とたたかう。
安易に「がんばれ」なんて言えません。十分がんばっています。
私は、1,140km離れた場所にいる私は…祈ります。
災害に見舞われた方々が安心して休める場所が確保されることを。
祈りながら、探します。私にもできる支援を。私の仲間と一緒に。みなさまが今までの生活を取り戻すまで。
(メッセージ;T.M)
(メッセージ&画像;T.S & A.K)
まずもって、被災された皆様に改めてお見舞い申し上げます。
熊本の県民性として「自分が被災してもなお相手のことを考える性分だ」とお聞きしたことがあります。尚更福祉専門職である皆様のこと、私の知る限り熊本のお仲間は皆さん自分のことは後回しで我が身を顧みずに相手のことを最優先に考える方ばかりです…。
頑張りすぎる皆様に敢えて『頑張って!!』とは言いません。頑張りすぎないで、無理しないで、たまには身体を休めてくださいね。
そして、そんな皆様のもとに1日も早い復興と心穏やかな日常が取り戻せますことを願わんばかりです。
くれぐれも無理をなさらず、ここに多くの仲間がいることを心に留めておいてください。何かの時に思い出されたら声をあげてください。私たちはいつでもその声に応えられるよう、心に添えることを願い準備しています。
(メッセージ;I.K)
原稿を作成しているあいだにもメッセージが届いてきています。
今後、あらためてご紹介させていただきたいと思います。
(広報部)