アローチャートとプログラミング Vol.6

広報部@なおです。

すっかり秋の気配が漂っていますね。
もう冬だよ!というところもあるかもしれません。
秋台風が続いて発生していますが、土砂災害や洪水、停電などへの備えはしておきましょう^^

今回は悪循環について、プログラミングとアローチャートで考えてみたいと思います♪
実は、この連載のお話をいただいた時に一番最初に内容の構成が出来上がったのがここなんです。

それでは頑張って行きましょう!
…とその前にお知らせです。
私の連載、実は次回で完結予定です^^
本当に短期連載なのでした☆

アローチャートの悪循環。
転倒したから骨折した、それにより筋力が低下したから転倒…
文字で書くとこんな感じでしょうか。

同じ文字が出てきますね。
悪循環というくらいですから、悪いことがさらに悪いことを呼び、そしてまた悪いことに繋がって、グルグル回ってしまう状態ですよね。
この中からニーズを見つけて改善していこう!という運びになるかと思います。

では、プログラミングではどうでしょうか。
基本的に悪循環というのは存在しません。

連載のお話をいただいた時に最初に構想ができたのに?
という当たり前のツッコミはいただきます。

プログラミングの世界では、あえて悪循環のように循環させて、処理をさせて時間を稼ぐことができるんです!
と言われても意味がわからないでしょうから、具体的な使い方を書きますね♪

フロー3α

いつもながらのご飯を炊くフローチャートなのですが、今回はお米を水に浸す部分を細かくしてみました。

お米を水に浸す時間を30分(1,800秒)として、この時の経過時間は0秒とします。(m=0)
次のひし形は時間mが1,800以上ですか?という質問をしています。
この時、mが1,800以上なら30分経過していますということで、yesの分岐に行って炊飯器に入って炊飯ボタンが押されるわけですが、この時点ではまだ0秒ですから、noの分岐に行って、1秒間待ちます。

m=m+1と言うのは、数学的にはあり得ない表記なのですが、プログラミングではよく見かける光景でして、左辺のmは「今持っている数字」、右辺のm+1は「今持っているmという数字に1を足して、新しいmという数値を作りなさい」という意味です。
ですから、この場合は最初はm=0なのですが、1秒追加処理でm=1になって、またひし形の処理に帰っていくわけです。

さて、何となくわかったでしょうか?
1,800秒かかるのに、処理は1秒ずつ…。
ということは1,800回この処理をしなければならないのです!
これこそ同じところグルグル回ってる悪循環と同じですね!

ただし、ニーズが先に決まっているプログラミングでは確実に出口が存在しますので、プログラムが間違っていない限り(バグがない限り)きちんと次の処理に進めるわけです♪

そして実はこの処理、皆さんの身近にたくさん使われています!
わかりやすく言えばタイマーなどは全く同じ考え方ですね^^

少し親近感持ってもらえたかな…と思ったところで、今回はここまで。

残すは最終回!まとめです^^
次回もお楽しみに!

(投稿:広報部@なお)


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