滋賀県大津市の堅田では、アローチャート勉強会を始めて9月から四年目に突入している。

三年目に突入した昨年、『アローチャート出前講座』つまり、居宅事業所にうかがいミニ勉強会をするようになった。

今年は、多職種間で利用者理解を共有するには、どうすれば良いか?にテーマを置いて、『多職種でSapac事例検討会』を始めた。

○ケアマネだけではなく、デイサービス相談員、ヘルパーさん、福祉用具専門員、PT、ST、看護師、障害相談員、社会福祉士、鍼灸師、精神保健福祉士など多職種が参加

○皆がアローチャートを描けるようになる、ということを目的としていない。《関わっている利用者様や家族様の理解を深めたい情報を参加者で持ちより》、《その中で皆で考えてほしい事例をSapacの手法を用いて検討する》

○スッキリして帰ってもらう

《やってみて、わかったこと》                                                           Sapacによる事例検討は利用者様や家族様の生活や価値観を形成してきたであろう時間軸を丁寧に見る手法。教科書や研修でよく挙がる《利用者を中心においたアプローチ》。Sapacを多職種で行うことで、利用者様や家族様の生活や価値観を皆で共有でき、協働できる。

まだ三回しか行っていないSapac堅田事例検討会ですが、これからも進行や質問の仕方など丁寧に確認しながら継続したいと思います。