第4回アローチャート学会 北海道大会御礼(アローチャート研究会会長より)
11月25日-26日、小樽市で開かれた
「第4回 アローチャート学会 北海道大会」へのご声援、ありがとうございました。
記録的な大雪に加えて、新千歳空港のトラブルで役員の到着が遅れるという想定外のできごとから始まりました。
「エコな学会」という裏テーマにも、実行委員会の工夫と機転をきかせた対応が随所随所に見られました。
エコとは、コスト面での節約はもとより、「一方的なおもてなし」を見直し、「参加」をどう演出していくのか?という、運営の負担軽減を模索していくための合言葉です。
11/26閉会後の撤収作業を終え、既にヌケガラ状態の実行委員会のメンバーは、最後の力を振り絞って反省会に臨んでくれました。
2時間飲み放題の居酒屋にも関わらず、オーダーを待ってもらい意見を出し合いました。
私の手帳に書かれた「改善点」や「改善のためのアイデア」は、そのまま、2018年のTOKYO大会に繋げていきます。
北海道の皆さま、遠路馳せ参じてくださった皆さま、ご声援をくださった皆さま、魂を送ってくださった皆さま、銃後を守り参加者を送り出してくださったすべての皆さま、そしてなにより、実行委員の皆さま、本当にありがとうございました。
学びは再会を約束してくれます。
TOKYOでお会いしましょう!
とても中身の濃い学会でした。沢山の分科会があり、主体的に選択し参加した事で参加した満足度が高く。ひろばの展開も、みんなが同じ立場でワイワイガヤガヤ。とっても楽しかったです。
このような学会を企画、運営した、実行委員の皆様のみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年東京で再会する日まで、学び続けようと思います。
最後に、温かく見守って下さった吉島先生に感謝いたします。ありがとうございました。