前に進むために
未熟:①果物がまだ熟さないこと。②技術・教育などが熟練していないこと。一人前でないこと。
自分の未熟さを知った。
自分が一人前だと思ったのだろうか。自分は熟練していると思いたかったのだろうか。驕っていた。
どんな分野においても、自分が一人前だと、熟練したと思ってしまっては成長はないのだと思う。
未熟なのは当たり前なのか。それなら、少しでも目標のあの人に近づけるように自分を出してみよう。
自分の言葉で語ってみよう。
間違えていたっていいじゃない。立ち止まって、振り返ってみたっていいじゃない。
目の前にある道。あの人に少しでも近づくように、一歩一歩。歩みは止めず。
第4回アローチャート学会北海道大会。
まだまだだぞ。目標までの道のりは長いのだ。そう知らせてくれた、雪景色の中の公会堂。
今年もあと一か月。少しでも前に進むために歩き続ける。学び続ける。
また会いたいと思う人がいるから。
@memi