熊本への思いをかき集めました。

副会長の石田です。

この度の熊本地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

熊本の皆さんは、まだまだ余震が続いている中、今も利用者さんのこと、ご家族のこと、友のこと、自分のこと、もろもろのことに精一杯頑張られていることと思います。

くれぐれもご自愛くださいませ。

回想すると、、、

4月14日の夜、東京の端っこで、僕はいつものように事務所でだらだらと残務処理をしながら過ごしていました。

そんな中、ちょっと地震かなと思う程度の揺れを感じましたが、その後、特に気にも止めずに仕事を続けていました。

そして、僕のスマホに家族からのメッセージが入ってきたのは、30分ほど経った頃。

「熊本で大きな地震があったみたい…」

そしてその後は地域、そして研究会の仲間と支援策の議論をする毎日となっております。

みんなで一生懸命考えてきていることは、今後、この場でも色々と発表されることとなるでしょう。

現状としては、ご存知の通り、熊本の会員さんよりニーズを確認し、皆さんに支援物資の配送にご協力いただきました。私としても、先週末から今週頭にかけて、研究会を通じて、我が地域のネットワーク団体である「あきしま地域福祉ネットワーク」で支援物資の配送を完了させてもらった次第です。

この度、他の地域や多くの会員の皆様方よりたくさんの物資を届けて頂きましたことに、この場を借りてお礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。

今後も、ニーズに合わせ、研究会として支援策を模索していきます。その時は、皆さんもご協力のほど、よろしくお願い致します。

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