アローチャート学会で基礎講座を担当します



自分が言葉で伝えてみて、初めてわかることがあります。それまでわかったつもりでいたけれど、実はしっかりと理解できていなかったというようなこと。
今年は、地元の県でアローチャートオンライン基礎講座を2回行う機会をいただきました。私自身、多くの方から入門編のお話をこれまでたくさん聴いてきました。
「同じように伝えてみよう。」そう思って資料をまとめていると、表面的な言葉だけではなく深く掘り下げて理解しなければ人には届かないことがわかり、あらためて猛勉強。

あのときモヤモヤしていたことはこういうことだったのか!あのときは理解できていなかったけど、ようやく腑に落ちた!この言葉は重要なキーワードだったんだなあ。
そんな思いがわきあがってきます。どれだけできていなかったのか、自分。

そのうちに、大事なことだけど上手く表現できないアローチャートの考え方があることに気がつきました。先生も他の方もすでに伝えてくださっていることです。でも、私は自分の言葉でまだ語れていません。これを来週末の学会で挑戦します。

あえてやさしい言葉で。
アローチャートが初めての方には、「このようなもの」をなんとなく感じていただけるように。何度も描いている方には、初心に戻ったり「ああ、そんな面もあるよね。」と思っていただけると幸いです。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

(PAO@投稿者)

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