ACテクニカルセンター グーグルハングアウト その1
グーグルハングアウトって・・・?
グーグルハングアウト(以下ハングアウトと表現します)とは、
簡単にいうと、インターネット回線を使ったテレビ電話です。
普通の電話のように話すことができます。そしてカメラを使ってリアルタイムに動画を送ったりすることもできます。
また、パソコンなどの画面を通話の相手のパソコンの画面に映すこともできます。
ArrowChart研究階では、ハングアウトを使って、例えば北海道の北見と東京の昭島をつなげて、学習会を2カ所で繰り広げたりしています。
描いたChartをビデオで見せ合いながら、学ぶということをしています。
グーグルハングアウトは、最大10名(箇所)とつなぐことができます。
会議をするために、ある場所に集まるという概念がなくなるサービスなのです。
しかも無料で利用ができます。
使うためには、Googleのサービスを登録刷る必要があります。
「アカウント」とか「パスワード」とか「ID」とか・・・なんとなく聞いたことがあるかと思います。
そして、もう一つの特徴は、
どんな端末でも使えると言うことです。
事業所にあるWindowsのパソコンでも、自宅にあるMacのパソコンでも、
Androidのスマホでも、タブレットでも、iPhoneでもiPadでも使えるます。
これを、マルチプラットフォームと呼んでいます。
先ほども書いたように、Googleのアカウントを取得する必要があります。
このあたりの説明は次回に回していきたいと思います。
11月12日、東京の昭島と北海道の北見をGoogle hangoutsでつないで勉強会を行う予定です。
レポートもさせていただきたいと思っています。
Google hangoutsの詳細は、Googleのページでも確認できます