あきしま×きたみハングアウト事例検討会(2015.3.25)
東京都昭島市の勉強会と北海道北見市の勉強会がグーグルハングアウトというビデオチャットにて合同の事例検討会という試みをはじめてから早7回目を迎えました。
電波状況により途中で通信がダウンするとか、音が入らなくなるなんてトラブルも良くありますが、慣れてきてしまいました。
しかしながら、今回は、とても電波状況がよくて快適な事例検討会になりましたよ。
事例提供は、北見市の番です。
今回は、昭島市チーム、北見チーム以外に北海道江別市、愛媛県西予市、島根県浜田市、神奈川県川崎市、神奈川県小田原市、岡山県そして、いつも通り、吉島会長も山口県下関市から参加。
昭島市と北見市は約1400㎞離れている地の地域性はわからないながらも、事例提供者との質疑で、対象の方に思いを馳せる時間。
そして、ハングアウト事例検討会では、昭島、北見それぞれのチームがグループで話し合いながらチャートを作成していきます。
それを、それぞれで発表していきますが、その後に再度検討をしなおして吉島先生のまとめが通常です。
今回は、各地と一緒に再検討していく流れでも質疑をしながら思案。たくさんの意見が距離を超えて飛び交います。
そんなこんなしていると、それぞれの仮説と遡及推論が見事にマッチしていきましたよ。
この瞬間は、本当にたまらないんですよね~。
今後も2か月に1回開催いたしますので、参加できる人数は限られますが、機会があれば遠慮なく参加してくださいね。
投稿@しゃん